院長
村田 貴志 先生
【略歴】
1989年、日本大学獣医臨床病理学研究室卒業。生島獣医科で勤務後、現代獣医学の先駆者である加藤元氏に師事。加藤元院長の下でダクタリ動物病院の副院長を経て、1998年に千歳船橋あむ動物病院を開院し、院長を務める(現職)。世田谷区獣医師会の会員・役員を経て、2011年に発起人の一人としてTRVA動物医療センターを設立する。
副院長
村田結皆 先生
【略歴】
2020年、日本大学獣医内科学研究室卒業。2022年に国内で400名ほどしか取得していない日本獣医がん学会の獣医腫瘍科認定医Ⅱ種の資格を取得し、学会発表や論文執筆を行う。2023年夜間救急動物病院さいたま大宮SONACの非常勤を併任し、2024年千歳船橋あむ動物病院副医院長を務める(現職)。
【執筆/発表】
- 心疾患の猫における皮下輸液量と安全性の回顧的研究(第119回日本獣医循環器学会)
- 心疾患の犬における皮下輸液量と安全性の回顧的研究(第119回日本獣医循環器学会)
- トセラニブ-メロキシカム併用療法のみで口咽頭扁平上皮癌が寛解した猫の1例(日本獣医がん学会雑誌11巻3号)
- シルデナフィル治療抵抗性の3群肺高血圧症に対してタダラフィル・アンブリセンタン併用療法が奏功した犬の1例(第115回日本獣医循環器学会)
- 犬の僧帽弁形成術12例におけるVector Flow Mappingを用いたエネルギー損失の評価(第109回日本獣医循環器学会)
- 若齢性ベンガル鼻鏡角化亢進症の診断,病態推移および治療経過に関する猫の1例(獣医臨床皮膚科30巻2号)
山田 拓実 先生
【略歴】
2020年、日本大学獣医内科学研究室を成績優秀者として卒業。消化器内科、呼吸器内科、腫瘍内科、内分泌科を専門とし、日本大学動物病院の全科研修医、内科専科研修医を経て、2024年に国内で400名ほどしか取得していない日本獣医がん学会の獣医腫瘍科認定医Ⅱ種の資格を取得。2024年に千歳船橋あむ動物病院に着任する(現職)。
【執筆/発表】
新名 勁太 先生
【略歴】
2020年、成績優秀者として日本大学獣医実験動物学研究室卒業。東京大学附属動物医療センターで消化器内科、血液腫瘍内科、神経内科などの内科系研修医を経て、東京都の動物医療センターに勤務。2024年に千歳船橋あむ動物病院に着任する(現職)。
【執筆/発表】
池田 渓志郎 先生
【略歴】
2020年、日本大学獣医微生物学研究室卒業。九州地方の動物病院2件勤務し1000件以上の手術を執刀医として担当。2022年、ヒルズ公式フードアドバイザーの資格取得。2024年に千歳船橋あむ動物病院に着任する(現職)。
荒谷 しおり 先生
【略歴】
2021年、成績優秀賞者として日本大学獣医実験動物学研究室卒業。東京都内の動物病院で臨床経験を積み、動物看護業務やトリミングなど、多岐にわたるスキルを磨く。2024年に千歳船橋あむ動物病院に着任(現職)。
【執筆/発表】
波田 晃 先生
【略歴】
2020年、酪農学園大学実験動物研究室卒業。札幌市の動物医療センター麻酔集中治療科を中心に、札幌市にある複数の病院に勤務。2022年に日本獣医腎泌尿器学会認定医を取得し、RECOVER CPRTraining&Certification 修了。QUARC動物病院 麻酔科獣医師、5つの病院で麻酔専従業務に従事する。2024年に夜間救急動物病院さいたま大宮SONACの主任獣医師として活躍する傍ら、千歳船橋あむ動物病院の麻酔集中治療アドバイザーとして着任。